命を守る選択|乳癌を治療する方法はたくさん存在する

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副作用のないがん治療法

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ナチュラルキラー細胞とは

がんの治療法には副作用の強い抗ガン剤の使用や放射線治療が有名ですが副作用の少ないNK療法という方法もあります。NK療法とは、ナチュラルキラー細胞を用いる治療法です。今注目されているのがナチュラルキラー細胞と細胞障害性T細胞のこの2つの細胞になります。この2つの細胞は、病原菌優しい悪性腫瘍を排除しようとするはたらきをもっています。免疫治療法の1つでNK療法は、体に優しい副作用のない治療です。ナチュラルキラー細胞は、もともと私たち人間のからだにあり子供の頃は数がたくさんあるのですが加齢につれ数が減少していきます。現在体内にあるナチュラルキラー細胞の数を活性化させるとともに採血をしナチュラルキラー細胞を抽出し培養して体内に戻すというのがNK療法となります。

人気の理由

NK療法が人気が高いのは何と言っても安全性ではないでしょうか。もともと体内にある細胞を使用するため副作用はありません。まれに38度くらいの熱がでることはありますが熱以外はありません。ナチュラルキラー細胞が活性化することにより直接がん細胞に損傷を与えることができます。抗ガン剤や放射線療法ですと体力の消耗は著しいためNK療法と併用することで体内消耗も少なからず減少し効果も期待できます。1970年代に発見されたNK細胞は、様々な研究をかさね今日にいたります。約30ccの血液から細胞を取り出し2週間の培養期間をへて培養したものを40分から50分かけて点滴で体内へ戻します。最低4回から6回が投与のワンクールとなります。こうした最先端の研究により免疫治療法は格段に身近になっています。